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デイブ・スチュワートがリンゴを弁護


CBSで放送された番組『Live With Regis and Kelly』でリンゴが立ち去った件について、リンゴとともに番組に出演し、ニュー・アルバム“LIVERPOOL 8”ではリンゴとともにリプロデュースを務めたデイブ・スチュアートが弁明した。デイブは、「番組のなかで(楽曲を縮めることなく)、4分程度演奏するなんて、元ビートルにとっては当然の権利なんじゃないかと思うんだけどね。ゲルマン氏(“Live With Regis and Kelly”プロデューサー)は、リンゴの音楽遺産よりも、ケリー・リパ嬢(番組の共同司会者)のケツのデカさについてのおしゃべりを放送する方が大事だと思っているようだ」と、リンゴが頭ごなしに楽曲の長さを縮小させられたことに対して怒りをあらわにした。
別の番組『Racheal Ray Show』ではリンゴは‘Liverpool 8’をフルタイムで演奏したという。この番組の広報担当者は、「リンゴはインタビューと演奏を収録し、それは本当にすばらしかったです。彼は‘Liverpool 8’をフル演奏しました…彼は完全にプロフェッショナルで、一緒に仕事ができてうれしかったです」とコメントした。


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