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Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ記者会見(*プレゼントあり)


12月2日午後1時より、東京有楽町にある日本放送イマジンスタジオにて、第8回、Dream Powerジョン・レノン スーパー・ライヴ記者会見が行なわれた。総合プロデューサーである斉藤代表は今年もアジア・アフリカに10校の学校を建設することを報告。2002年のコンサートで建設された中学校を卒業した子どもたちが今年、成人を迎えたという話はジョン・レノン スーパー・ライヴがすでに歴史を刻みつつあることを感じさせた。

「多くの日本のロッカーたち、ドリーム・パワー・コンサートのファンの皆さん、そしてこのコンサートを毎年支援してくださったプレスの方々、その皆で成し遂げた大事なプロジェクトなのです。本当にありがとう! 深い感謝の思いで御礼申し上げます」と登場したヨーコは学校建設の意義を語り、またジョン・レノン スーパー・ライヴのリハーサルにサプライズで訪問したことを「曲をふたつ聞かせてくれたのです。それが、また、もの凄くて、私はすごく感激してしまいました。ジョンがいたら、さぞかし喜んでくれただろうと、ジョンの笑顔が、ふと浮かんで、心の中で泣けたのです」と述べた。今年はジョンとヨーコが「どんぐりイベント」で活動を開始してから40周年の年であり、ヨーコのスピーチにも力がこもる。ヨーコが日本語でステートメントを出したのは今回が初めてとなる。
質疑応答では、スーパー・ライヴに3回めの出演を果たすBONNIE PINKもコンサートに挑む意気込みを語った。
最後はヨーコの壺を使ったパフォーマンスで、大きな壺を割った破片をみんなで持ち帰り、10年後に再び集まってピースをつなげて壺を完成させようというもの。

*この壺のかけらをB’netの会員の方、2名様にプレゼント。「壺のかけら」と件名にお書きの上、住所、氏名、電話番号を明記して〈question@thebeatles.co.jp〉までメールを送信して下さい。


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