新着ニュース 5月17日、ロンドンのキルテッド・ベルベット・ガーデンで同月19日から23日に開催される『RHSチェルシー・フラワー・ショー』に先駆けたオープニングにオリビアとともにリンゴ夫妻も参加した。 リンゴはこのたび、ミニ・クーパーが同社の50周年を記念して1台限定で生産したジョージ・モデルのミニに乗って登場。車を降りると、「ピース&ラブ」と言って、リンゴはオリビアの両方の頬にキスをした。 オリビアは、「ジョージは自分にとって初めての庭は父親の野菜畑だったといつも私に言っていました」と語った。オリビアによると、ジョージはティーンエイジャーのころ、地元の公園で閉園時間になると追い出されてしまうことが不満だったと語っていたという。「彼はいつも、『いつの日か、自分の庭を持つんだ』と言っていたそうですよ」。 その庭をデザインしたイボンヌ・イネスによると、ジョージのトリビュート・ガーデンは76種類の花で、ジョージの物質世界から精神世界への旅を表現しているという。『From Life to Life, a Garden for George"』というタイトルのその庭は、ベネチアングラスのモザイクでできた小道でつながれた、4つの段階でアレンジされている。 オリビアによると、庭に関して「彼は人の手を借りませんでした。いつも素人仕事ですが自分でやっていました。何よりも、庭にいるときは誰にも仕事のことを尋ねられませんでしたから。だから彼はそれが好きだったのだと私は思います」 Photo: FilmMagic
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