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ポール、動物の権利に関する映画のナレーションを務める


ポールが支援しているPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)は新作映画 『Glass Walls』を制作。その映画でポールはナレーションを務めている。
映画は動物がどうやって殺され、処理されるのかの舞台裏を見せるもので、ポールは人々に、自分たちの食べる物がどこから来るかについて考え、肉の消費量を減らすことについて考えてもらうための唯一の方法だと考えているという。ポールはこう語る。「僕はよくこう言っている。もし屠殺場の壁がガラスでできていたら、誰もがベジタリアンになるだろうってね。動物は工場式農場で育てられ、想像のできない苦しみにもだえながら、屠殺場で殺されます。食べるために動物を育て、輸送し、殺すことの課程に含まれる残酷さを、あなたが一度目にすれば、皿から肉を永遠に排除することを決心した何百万人もの人々に、あなたも加わるでしょう」
ここに 『Glass Walls』のダイジェストがあり、ポールが紹介しているが、衝撃的なシーンが続くので、心臓が弱い人などにはお勧め出来ない。


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