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新着ニュース ポールは暇な時、議会討論を見に行くことがあると、4月29日に放送されたAbsolute Radioのインタビューで語った。 ポールは、旧友でコメディアンのケニー・リンチから教えてもらって以来、何年間も「民主主義の機能している様子」を見ているのだという。 「『これからどうるすの？』と聞くと、ケニーが『今夜は国会議事堂に行くんだ』とよく言っていてね、彼は『ビッグベンのてっぺんに光がついていたら、議会が開かれているという意味なんだ』って言ったんだ。というわけで今は僕はいつもそれをチェックしている。それで光がついているのを見つけ、その後30分やることがなかったら、行くことがある」 最近ポールが行ったのは2月の選挙制度改革が話し合われた議会討論だったという。「とてもいいことさ。なぜなら議会が機能しているのを目にすることができるんだから。その夜の討論はとても退屈だったけど、そんなことは重要じゃない。重要なことは民主主義が機能しているのを見るということだからね」 しかし、その時の訪問は悪夢だったとポールは語った。理由は勤務中の警備員たちが、ポールと一緒に写真を撮りたがったせいだという。「夜遅くて、（警備員が）みんなそこにいてね…彼らは僕の写真を何枚も撮ったり、僕をいろいろチェックしていた。最近は警備が厳しいからなと思っていたんだけど、結局彼らがいちばんしたいことは、僕と写真を撮ることだったんだ。それで20人の警備員と、夜11時に『チーズ』と言って写真に写ったってわけ。『もう1枚』『このカメラ使って！』『こっちも』とか言ってね。やれやれ、という感じで、やっとのことですべてが終わったよ」
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