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ポール、「いまだに緊張する」


ポールは、企業やチャリティの小さなコンサートで演奏するときは、いまだに緊張するとAbsolute Radio のインタビューで明かした。
何万人もの人の前で演奏することは問題ないのだが、小規模になればなるほど緊張するとポールは語り、大規模でもオーディエンスがファンでないかもしれないフェスでは緊張すると明かした。

ポール「僕が緊張するのは何かというと、少人数の人々に向かって演奏するときだよ。もしそれが企業とかチャリティのコンサートとかだったりすると、オーディエンスにはどんな人達がいるかわからないだろ。とくにロックンロールが好きではない人達で、こっちは『よし、最高の夜にするぞ』と思っていても、観客はただおしゃべりしているだけということもある。そんなとき僕はバンドの方に振り返って、『この仕事をしっかり乗り切るぞ』という視線を投げかける。つまり、油断は出来ないということだよ」

ポールは最新のツアー「Up And Coming」ツアーで、ワイト島フェスとハイド・パークでの「ハード・ロック・コーリング」というふたつのフェスに出演する。
ハイドパークのフェスは、ポール応援ツアーが予定されている。
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