新着ニュース


マーク・チャップマンの仮釈放審問会延期


1981年、マーク・チャップマン(55)は20年の服役のあとに仮釈放の可能性がある終身刑を言い渡された。
その後、ニューヨーク州北部のアッティカ刑務所で、30年近く過ごしているチャップマンは条件付き釈放を求めているが、仮釈放は、2000年以来、2年ごとに退けられてきている。
このたび8月17日に予定されていた仮釈放審問は、9月に延期されたという。
「チャップマン氏の仮釈放審問のための記録を完成するための、追加情報を待っている」と仮釈放委員会は述べた。


[新着ニュース一覧にもどる]