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新着ニュース 9月8日、ポールはロンドンで開かれていたアフリカ・エクスプレスに飛び入り出演した。前週から始まったアフリカ・エクスプレス・ツアーの最終日だった。 午前中にパリで賞を授与されたあと、ポールは急いでキングス・クロスへ戻り、アフリカ・エクスプレスのミュージシャンたちと共演した。 ポールはまず、ロキア・トラオレと共にステージに上がった。夜が更けてから、ポールはステージに戻り、‘Coming Up’と‘Goodnight Tonight’を演奏。デーモン・アルバーン、ジョン・ポール・ジョーンズ、ドラマーのトニー・アレン、グラフ・ライズ、バセコウ・コウヤテ、ロキア・トラオレ、テリー・ウォーカー、ファトゥマタ・ディアワラ、マルティナ・トプリー・バード、シンガイ・ショニワ、セヤらミュージシャンと共演した。 ショーのあと、ディアワラはガーディアン紙に語った。「夢がかなった気分だ」 ショーの前、ポールは「僕は昔からアフリカン・ミュージックが好きだったんだ。70年代にはラゴスへ行って、フェラ・クティと友人たちと一緒に帰国したよ。いつも、アフリカ・エクスプレスのショーに出たいと思ってたんだ」 アフリカ・エクスプレスの電車は先週ロンドンに置かれており、一週間で80人以上のミュージシャンがコンサートを行い、学校を訪れ、どこへ行ってもポップなショーを繰り広げていた。
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