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ブライアン・エプスタインの自伝がアメリカで新装再発売、6月25日には記念イベントも


ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインが1964年に出した自伝“CELLARFUL OF NOISE(ビートルズ神話)”の新版が、アメリカで6月25日に発売される予定。序文はジョージ・マーティンが書きおろしている。新版のために解説を書いたマーティン・ルイスは、「エプスタインをロックの殿堂に入れよう」と呼びかけるキャンペーンを展開していくという。

本の発売日である6月25日の夜には、1967年に他界したエプスタインをしのび、讃えるイベントがロサンジェルスのハード・ロック・カフェで開催される。エプスタインの友人、知人がビートルズ・ファンとともに自伝の再版を祝い、映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』などのプロデューサーであるウォルター・シェンソンを迎えて、めずらしいメモラビリアの寄贈式も行なわれる。


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