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ジョージ記念植樹式で市長の言葉


●リバプール市長、ゲリー・スコットは(Gerry Scott)〜12月3日、リバプール、ダブデイル・ジュニア・スクールとのジョージ記念植樹式で
「まず、ジョージ・ハリスンの元学校、ダブデイル小学校の植樹式にご参加いただいたことを感謝します。皆様には、ジョージを追悼してヨーロッパ楢の木を植えるために、来ていただきました。ジョージは園芸学やガーデニングに興味があったので、とても適切なことだと思います。また彼はセフトン(Sefton)公園のシュロ栽培の温室に多大な寄付をしてくれました。
ジョン・レノンを追悼して植えた木の近くにジョージの木を植えるということも、とても意味深いものだと思います。何年かたって、たがいの枝が届き合えばすばらしいと思います。
ジョージの木は、彼のインドや精神世界への関心を反映させ、インドの豆の木と天国の木(Tree of Heaven)の中間のものを選びました。この場所は常に彼を追悼する場としてふさわしい所だと思います。木が成長するように、私たちのジョージの思い出も生き続けます。ではジョージを追悼し、この木を彼に捧げましょう・・・」



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